【グロース株】今後の決算予定、まずは21日マクアケ
7月16日、ダウ(0.5%の下げ)、ナスダック(0.73%の下げ)そろって下げています。
そんな中、グロース株であるベイカレントコンサルティングがストップ高を付けました。
その原因は、売上100.2億円、営業利益29.87億円となり、それぞれ前年同期比で28.1%、82.0%の上昇という極めて良好な業績の結果と思われます。
では同じように今後決算を迎える成長企業はどこでしょうか。
決算後に動き出してもすでに遅いということになりかねません。来週、再来週に決算が予定されている企業について考えてみました。
決算予定としては、7月17日4社、20日1社、21日8社、22日24社。
最終週は本格化し、27日34社、28日49社、29日82社、30日195社、31日398社となっています。
中小型株で、業績が向上(営業利益20%増程度)に伴う、株価上昇が続いている銘柄に注目してみました。
注目企業はマクアケ(21日)、弁護士ドットコム(27日)、エムスリー(29日)、日本M&Aセンター(30日)、Monotaro, アイアールジャパン(31日)といったところでしょうか。
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