【FRB、日銀金融政策】市場回復？それとも歴史的失策？？？

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　３月１６日、FRBが追加の利下げを表明いたしました。日銀も３月１８、１９日に予定されていた金融政策決定会合を前倒して本日、ETF買い入れ額の倍増等の金融政策を発表しました。

　異例中の異例であるFRB,日銀のアクションに対して、ポジティブな反応は見られたのでしょうか？

　日本時間３月１６日に開始した市場においてNYダウは１４００ドル近い下げから開始しました。

現在（日本時間３月１７日０時５分）ダウは２１２３７ドルまで回復していますが、依然としてマイナス圏であり、FRB,日銀の両中央銀行の施策に対して、市場は好感していないような反応です。

　まだまだ、トンネルの出口は見えないかもしれません。

尚、レオパレス２１の株価は本日、１．８８％増の２７１円で終わりました。株価としては割安な水準ですが先行きの不安感からなかなか手が出ない、といったところでしょうか。